広島県呉市倉橋にある宮原水産は倉橋近海で獲れるちりめん,しらす,かえり煮干し, 牡蠣、殻付をお届け【お中元・御歳暮にも対応しております。】

広島県は倉橋島から「牡蠣」と「ちりめん」「しらす」「かえり」「いりこ」をお届け|宮原水産

宮原水産について

宮原水産は、家族とその仲間たちで運営しています。
苦楽を共にしてきた家族ですからチームワークも抜群。
ひいじいちゃんの代から4代目のお父さん船長を中心に、笑顔で頑張っています。



 
【倉橋島・室尾の極上生牡蠣】



   

かきを育てるには、愛情と惜しみない努力と手間、さらに漁師の長年の勘が必要です。
ただイカダに吊るしておけば育つのではなく、潮を読み、季節ごとの海域を見極めて幾度も移動させなくてはなりません。
そんな手間ひまかけて、やっとこの身の詰まったかきができるのです。
殻を開けた時のワクワクと、そのままペロッと食べるのどごしの良さ。
お口の中が潮の香りでいっぱいになります。
生かきは海の恵みを体中で感じ取る感覚をお楽しみいただけます。
広島県最南端の倉橋島の沖合は、波静かな瀬戸内海にあって、水質のよい清浄海域と言われる水域です。

※清浄海域とは牡蠣の養殖の理想とされる海域であり、生食用かきの出荷ができる海域のことです。














 
【ちりめん・かえり・いりこ】

 

6月10日から9月いっぱいが漁のシーズンです。
漁に出た船は、一日何回かちりめんを運んできます。
そんな繁忙期は、早朝にお弁当を作り、日の出とともに出航し夕方まで頑張ります。
8月ごろまでの幼魚はちりめんと呼ばれ、それから秋までかえり〜いりこと呼称を変えながら成長するイワシを追って漁をします。
水揚げされたイワシは痛みやすいため、船から直接加工場に運ばれ、オートメーション化された装置で一気に湯がき〜乾燥。
そこまで船が到着してからほんの数分の作業です。
そこからじっくりと天日干しされたものから、ベテランのスタッフが手作業で小魚や海草を丹念に取り除きます。
お客さまに安心して召し上がっていただけるよう細心の注意を図っております。

   

これからも皆様の健康のために、塩分量にこだわり、いりこの内蔵が苦くなく、ちりめんは塩辛く無い…そんなお子様にもお年寄りにも美味しく食べていただける製品を提供し続けます。